介護事務管理士技能認定試験に出題される科目とは?

介護事務管理士技能認定試験は、介護報酬請求の知識とスキルを問う試験で、技能認定振興協会が実施しています。合格すると介護事務管理士の資格を得、介護施設や事業所で経営のサポート役としての活躍が期待されます。

 

介護事務管理士技能認定試験は、ソラスト教育サービスの指定会場等で、年6回実施されます。受験資格は特にないため、誰でも受験可能です。

 

受験科目は、介護事務に関する学科試験と実技試験で、合わせて2時間の試験時間です。学科では、法規や介護報酬請求事務、介護用語などから出題され、介護報酬算定についての知識とスキルが問われます。マークシートで10問となっています。実技は、介護給付費明細書(レセプト)の点検1枚と作成3枚です。

 

合格基準は、学科試験が70点以上、実技試験は各問50%以上の得点で3問合計70%以上です。学科、実技の両科目ともに合格基準に達した場合に合格となります。合否結果は、1ヶ月以内に文書で通知されます。

 

勉強方法について

介護事務管理士技能認定試験に合格するためには、当然ですが、勉強しなければいけません。では、どのような勉強方法が良いのでしょうか。

 

まず、介護事務管理士技能認定試験の試験科目には暗記する部分もありますが、丸暗記はお勧めできません。体系などをしっかりと理解した上で暗記するようにしましょう。

 

そのため、まず、勉強を始めた前半では、テキストを読んでしっかりと理解するようにします。理解が出来ているのか確かめるために、問題集にも取り組むようにしましょう。

 

問題は解けなかったものにチェックマークをつけ、解説などを読んでしっかりと理解してから、一日程度おいて再度解くのがコツです。解説を読んですぐに解いても、解けて当然なので注意するようにしましょう。

 

後半期は試験科目についてテキストを読むことよりも、問題集を何度もくり返し解くようにしましょう。この時、何度も間違えた問題をしっかり解くのはもちろんですが、一度だけ間違えた問題も試験の前には必ず解いて確認しておくようにします。

 

暗記することと、問題集をくり返すことが基本的な勉強方法です。